「マスター」が公開4日目で200万人を突破した。
映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータネットワークの集計によると、「マスター」は24日に観客91万8815人を動員し、ボックスオフィス1位を獲得。公開4日間の累計観客動員数は209万9557人となった。
同作は、兆単位の詐欺事件をめぐり、それを追う知能犯罪捜査隊と希代の詐欺犯、彼のブレーンが絡む追撃戦を描いた作品。イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビンの共演も話題となっている。
なお、この日のボックスオフィス2位は、21万5001人を動員した「SING/シング」(累計観客動員数32万7830人)。3位は17万7889人を動員した「パンドラ」(累計観客動員数376人3038人)だった。
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