歌手ヤンパ、“憧れ”ホイットニー・ヒューストンについて「死去日、涙流しながらカラオケで追悼式

20161222e9450
韓国歌手ヤンパ(37、本名:イ・ウンジン)がホイットニー・ヒューストン死去(2012年2月)のニュースに接した日を振り返った。

歌手ヤンパは22日午前、LGアートセンターにておこなわれたミュージカル「ボディガード」関連のインタビューで、歌手ホイットニー・ヒューストンについての最後の記憶を打ち明けた。

ヤンパは「すべての人がホイットニー・ヒューストンは唯一無二の声を持つ歌手だと思っていることだろう」とし、「彼女の死去のニュースを聞いた時、彼女の公演映像と作品を涙を流しながら聴いた」と述べた。続けて、「彼女はわたしの偶像だった。学校の友達を集めて、カラオケで追悼コンサートもした」と付け加えた。

一方、ヤンパが出演するミュージカル「ボディガード」は90年代に世界的大ヒットとなったホイットニー・ヒューストンとケビン・コスナー主演の同名映画を原作とし、ホイットニー・ヒューストンが残したヒット曲らを構成した作品だ。来年3月5日まで、LGアートセンターにて上演される。

WOW!korea提供

2016.12.23