映画『愛を歌う花』
映画『ビューティー・インサイド』のタッグ再び―
ハン・ヒョジュ×ユ・ヨンソク×チョン・ウヒ
豪華3ショット対談が実現！

1943年、大衆歌謡の黄金期にありつつ、悲運の時代。歌手を夢見た最後の妓生（キーセン）に隠された物語を描いた映画『愛を歌う花』が1月7日（土）よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開となります。このたび、映画『ビューティー・インサイド』以来の共演となる本作の主要キャストを務めるハン・ヒョジュ、ユ・ヨンソク、チョン・ウヒの対談映像が到着いたしました。

映画はずば抜けた美貌と優れた歌唱力で最高の歌姫と称されるソユル（ハン・ヒョジュ）、心に響く天性の歌声を持つ幼なじみのヨニ（チョン・ウヒ）、そして最高峰の実力を誇る作曲家ユヌの歌と運命をめぐる3人の物語。人の言葉を理解する花と書き、美しさと強さ全てを持つ女性という意味を持つ原題『解語花』。映画は悲劇の時代を生きた3人の男女の運命と才能をドラマチックに美しい音楽とともに描く。

美しい歌声を持つ妓生を演じた二人は本編でも実際に歌を歌唱。正歌の名人ソユルを演じたハン・ヒョジュは「詳しくは知らなかったので、最初は難しかったですね。でも学ぶと楽しくて、どんな場所でも気にせず歌ってました」と笑って撮影を振り返っている。心の琴線に触れる歌声を持つ妓生を演たチョン・ウヒは今回が本格的に歌うのが初めて。「私の声で人の心を惹きつけられるのかなと、とても不安でした」と話すが、ハン・ヒョジュはとても感動したと語り、ユ・ヨンソクも「別の人が歌っていると勘違いされるかもしれませんね。耳を疑うほど、上手だから！」と歌声に太鼓判を押している。3人の和気藹々とした様子はぜひYoutube上で解禁された動画を確かめてみて。

『愛を歌う花』 出演者インタビュー映像

映画『愛を歌う花』は2017年1月7日（土）よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかロードショー。

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