「オフィシャルインタビュー」イトゥク・リョウク、「SUPER JUNIOR イトゥク・リョウク THE FRIENDS in スイス」

khs_0255%e2%96%b3sweb©iHQ

Q.旅行でお互いの印象は変わりましたか?
リョウク:変わりませんね。

イトゥク:そうだね。

リョウク:なぜならこれまでも素の自分を見せてきたし、10年も一緒にいれば隠せないですよ。リーダーの気持ちも確認できました。旅行を通して感じたんです。僕はずっとSUPER JUNIORだと。ソロで活動する時も“リョウクです”とは挨拶しないんです。“ソロデビューした SUPER JUNIORのリョウクです”と言っています。旅を通して変わりましたね、自覚が生まれました。信頼できるメンバーの存在を改めて感じたし、大切さを知りました。だから違う一面を見たとは感じませんでした。いい経験になりました。

イトゥク:いいこと言うね。

リョウク:本当によかった。


イトゥク:そうですね、帰国してから番組を見ている時に反省しました。それまでは少し距離があったんです。リョウクは年長のメンバーが声をかけるのを待ってくれていました。僕はリョウクに気を遣わせたくなくて、変に距離を置いていたと反省しました。今回の旅と番組を見て、リョウクは今年軍隊に行ってしまうので、僕がもっと話かければよかったと後悔しています。本当に純粋な子なんです。(この旅で)仲良くなれたのに、すぐ入隊してしまうのが残念です。リョウクはミュージカルや演劇に出たり、ソロデビューもしました。それを見て思ったんです。最年少のリョウクでさえ気付いたらもう30歳です。ソロコンサートを見て、ソロでも立派に歌い上げる姿を見てカッコいいと感じました。(4ページに続く)

2016.12.21