CROSS CENE 遂に日本デビュー!“夢は世界でNO.1!”デビューイベント開催!

日・中・韓3ヶ国の最強遺伝子が集結したアジアグローバルユニットCROSS GENE(クロスジーン)が3月13日(水)日本デビューシングル「Shooting Star」をリリースし、待望の日本デビューを果たした。

 

今月上旬に先行リリースされた「Shooting Star」の韓国語ヴァージョンはi Tunesアジアの日本を除く香港、台湾、マレーシア、インドネシア、タイの5カ国で1位を獲得! デビュー1年未満の新人アーティストとしては初の快挙を成し遂げ、日本はもちろん、アジアを超えて世界中の音楽ファンを魅了する勢いで、新たな旋風を巻き起こしている。

ホワイトデーの3月14日(木)東京・ダイバーシティー東京プラザフェスティバル広場にて日本デビューシングル「Shooting Star」発売記念イベントを開催。

 

ハイトーン・ラップのCASPER、ロー・ラップのSANG MIN のラッパー2名と新メンバーのSEYOUNG 、YONG SEOK、 SHIN、TAKUYA、のボーカル4名で構成されるCROSS GENEがステージに登場すると、会場からは黄色い声援が飛びかった。

「ワン・ツー!アンニョンハセヨ~! We are CROSS GENE from Asia!」と全員で挨拶、再び熱い歓声を送るファンに「ありがとうございます! 今日はお越しいただいて本当にありがとうございます。ちょっと寒いですが、寒さも吹っ飛ぶくらい盛り上りましょう!」との TAKUYAの呼びかけでイベントがスタート!

 

 

DJ FRANK Eが楽曲提供した韓国のデビューシングル「La-Di Da-Di」を日本人トップ・ダンサーKENTO MORIのアジア各国の武術を取り入れた斬新なダンスパフォーマンスと共に披露したCROSS GENEは会場を一気に熱くさせた。 ファンを前に「たくさんの人がいますね。」とTAKUYAが話し、「嬉しい?」と聞かれたYONG SEOKは「超~嬉しい!」と日本語で応えると会場のファンも大喜び。

続いて「Shooting Star」のカップリング曲「Solar」を披露、大歓声で迎えるファンにTAKUYAが「ありがとうございます。こんなに寒い中、皆さんが来てくれて本当に嬉しく思います」と再び感謝の気持ちを伝えた。 さらにファンの応援に応えるべく「愛嬌顔を見せて」とTAKUYA からSANG MINへのむちゃぶりが。

 

SANG MINが「プイン!プイン!」と可愛い顔を披露すると会場からは「TAKUYAも!」とのリクエストの声が。

「1+1=可愛い~!」とキメるとYONG SEOKは英語ヴァージョンで可愛いポーズをとるなど、トークでもグローバルユニットらしさをアピール!

 

日本デビューシングル「Shooting Star」では、剣を使ったパフォーマンスを繰り広げ、その圧巻のパフォーマンスに会場のファンは大興奮! 集まったファンはもちろん、ショッピングに訪れていた多くのギャラリーも彼らのパフォーマンスに足を止め、見入るなど熱気に包まれたスペシャルステージは大盛況で終了した。

再びステージに登場したCROSS GENEの6人はホワイトデーにちなみ、大きなハートのマシュマロを手にフォトセッション、そして会場のファンの熱い視線を浴びながら囲み取材へ。 それぞれ自己紹介後、記者からの質問に明るく笑顔で答えた。

 

 

Q.3月13日『Shooting Star』で日本デビューしましたが今の気持ちは? SANG MIN「日本のファンの皆さんと会えて本当に嬉しいです!よい姿を見せられるように努力したので、たくさんの方に来て頂きうれしいです。ありがとうございます。」

YONG SEOK「早く(日本)ファンの皆さんに会いたかったです。こうしてイベントで会えて本当に嬉しいです。これからも努力していきますので、応援よろしくお願いします。」

TAKUYA「昨日、日本デビューしました。今日もたくさんのファンの方が集まって下さり、本当に嬉しく思います。少しデビューが遅れましたが、こうして待っていて下さる皆さん(ファン)がいて、本当に僕たちは幸せです。ありがとうございます。」

SHIN「このようなにCROSS GENEの音楽を披露することができて、本当に光栄です。これからもカッコイイステージで、カッコイイ音楽をお聴かせできるように、もっと努力します。」

SEYOUNG「初デビューが日本ですが、こうして皆さんに応援して頂き本当にありがとうございます。これからもファンの皆さんによい姿を見せられるように努力します。」

CASPER「まず日本でデビューできたこと、本当に光栄に思いますし、嬉しいです。これからも皆さんに僕たちの音楽を楽しんで欲しいと思います。そして、日本中で僕たちの音楽を楽しんでもらえるように頑張っていきたいと思います。アリガトウゴザイマス(日本語)。」

 

Q.日本のファンの印象は? SANG MIN「とても優しいですよね。そして韓国のファンの皆さんと“愛して下さる気持ち”は一緒だと思います。」

YONG SEOK「とても美しいと思いますし、愛おしいと思います。とても感謝しています。」

TAKUYA「日本のファンの皆さんも他の国のファンの方に負けないくらい熱い気持ちを持っていて、“僕たちのことを本当に愛してくれているんだ”と感じます。」

SHIN「ファンの皆さんを見て、“もっと頑張らなければ”と思いました。」

SEYOUNG「いつも笑顔で迎えて下さって感謝しています。韓国語でも応援して下さるので、本当に嬉しいですし、感謝しています。」

CASPER「日本のファンの皆さんは本当に可愛いと思います。中国のファンは人が多いですよね(笑)。」

 

Q.CASPERさんだけ中国出身なので寂しくはないですか? an> CASPER「最初は言葉がわからなくてプレッシャーもあり大変でしたが、グループにどんどん溶け込んで、トレーニングや歌の練習など、やらなければならない事がたくさんあったので“寂しさ”も忘れてしまうくらい忙しかったです(笑)。今は、そんなに寂しいとは感じなくなりました。」

 

Q.デビュー曲がiTunesアジアで新人アーティストとしては異例の5カ国で1位を獲得しましたが。

TAKUYA「韓国語ヴァージョンが5カ国で1位になるとは、デビュー前でしたので僕たちも本当にビックリしました。僕たちの見えないところで、まだ行ったことがない国でも僕たちのことを知っている人がこんなにたくさんいるんだと知り、“本当にこれから頑張らないと!”と思いましたし、アジアの色々なところへ行きたいと思いました。」

 

Q.今後の活動については

TAKUYA「まずは日本でデビューしたので、日本の多くの方に僕たちの音楽と僕たちのことを知ってもらうことを第一目標に。これからはアジア、世界に向けてどんどん活動の幅を広げていけたらと思います。」

 

Q.CROSS GENEの夢は何ですか?

TAKUYA「夢は日本だけじゃなく、アジアでもなく、“世界でNO.1”になる!! それが夢です!」

 

Q.手応えはどうですか?

TAKUYA「昨日、日本デビューしたばかりなので、正直あまり実感が湧いてないですが(笑)。たくさんのファンの人たちが僕たちを見に来てくれて本当に嬉しいですし、これから『もっともっと頑張らなきゃいけない!』という気持ちです。」 CROSS GENEは新メンバーSEYOUNGも加わり、日本出身のTAKUYA、中国出身のCASPERと国籍の違いはあっても韓国で共同生活をし、普段は韓国語でコミュニケーションをとっていると話し、インタビュー中もメンバー同士がお互いをフォローするなど仲の良さを見せていた。

取材終了後は熱い視線で見守っていたファンたちとのハイタッチ会、そしてマシュマロのプレゼントというファンとの交流が待っていた。

迫力あるCROSS GENEのライブパフォーマンスとメンバーとの交流は、ファンにとってスペシャルなホワイトデープレゼントになったようだ。

アジアの新たな時代の扉を開け、架け橋となるアジアグローバルユニットCROSS GENEの更なる活躍が期待される。

 

*CROSS GENE HP: http://www.crossgene.jp/

取材:Korepo(KOREA REPOT INC) report ogawa

2013.03.16