韓国企業評判研究所は、「ドラマブランド評判の12月の調査の結果、『青い海の伝説』が1位を記録した。『青い海の伝説』は、11月16日から放送中のSBSのドラマで朝鮮時代の説話集に出てくる人魚の話をモチーフにしたファンタジーロマンスドラマだ。現在シンガポール、インドネシア、マレーシア、ブルネイで、大韓民国で本放送されてから24時間以内に放映されている。またベトナムでは、大韓民国での本放送から12時間後に放送されている」と分析した。

ブランド評判指数は、ブランドビックデータを抽出して消費者の行動分析をして参加価値、疎通価値、メディア価値、ソーシャル価値に分類して加重値を通じて出た指標だ。ドラマプログラムブランド評判では、参加価値とメディア価値、疎通価値、コミュニティ価値、視聴価値でブランド評判指数を分析したが、ドラマブランド評判指数は消費者の反応結果を測定してビックデータの バズ量（口コミ量）、拡散度だけでなくプログラムに対する肯否定の比率と聴視率も含んだ結果値で算出される。