きょう(12日)挙式の俳優シン・ソンウ、記者会見に出席 「恥ずかしくない人生を」

きょう(12日)挙式の俳優シン・ソンウ、記者会見に出席 「恥ずかしくない人生を」

韓国俳優シン・ソンウ(48)が、”アラフィフ結婚”を前に幸せな笑顔をみせた。

シン・ソンウは12日夜、シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル・ソウルで開かれる挙式を前に、午後4時30分より記者会見をおこなった。一般人である新婦に考慮し、一人で記者陣の前に立ったシン・ソンウは「公演とは違い、わくわくする気持ちの中で、多くの確約をする瞬間。幸せです」と心境を明かした。

また「どのような確約を?」との質問には、「以前、はやく結婚した友人らが逆境に打つ克ちながら生きる姿を見て、意味ある人生になるだろうと思った。そして、私が十分に良い父、家長になれるという自信が生まれたとき結婚しようと決めていた。少し(人より)遅れたような気もするが、いまその自信が生まれ、結婚することを決めた」と説明した。


結婚を決めた相手は、16歳年下の一般女性。シン・ソンウは2013年から約4年間、交際を続けてきた。知人の紹介で初めて出会った2人は愛を育て、互いに対する信頼から結婚を決心したという。取材陣は、新婦のどのような姿に惹かれ、結婚を決めたのかと質問。すると、シン・ソンウは「大きなけんかをしたことがあった。彼女は私と一緒にいることのできない状況ではあったが、私の傍から離れないでいてくれた。この女性は、人生を共に生きようと言ったとき、ただ私に着いてきてくれると感じた。私がつらいとき、少しでも力をもらうことができるだろう、と感じて結婚を決めた」とし、「私を見て、歳をとった分別のない子供を見るように優しく微笑んでくれる」と話したシン・ソンウは、幸せいっぱいに笑った。

WOW!korea提供

2016.12.12