俳優イ・ミンホの"愛してる"という告白が最高の1分、25.23%

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SBS水木ドラマ「青い海の伝説」の最高の1分は、イ・ミンホの「愛してる」だった。
今月1日に放送された6話でジュンジェ(イ・ミンホ)は退院したシムチョン(チョン・ジヒョン)が初雪の話をするとすぐに雪のある所に案内すると言ってスキー場へ向かったが、この時、瞬間最高視聴率が25.23%まで上がった。
以後スキー場で彼はシムチョンに靴を履かせたり、特に猛スピードで降りてきた彼女を抱きしめて「愛してる」と言いながら最高の1分を達成した。
この日視聴率はニールセンコリア、ソウル首都圏基準22.1%(全国18.9%)を記録して水木ドラマのトップの座を死守した。広告関係者たちの主要指標である2049視聴率もまた、10.0%でやはり1位だった。


11月16日当時、首都圏と全国視聴者数それぞれ212万と380万で出発したドラマは6話の放送分ではそれぞれ225万と418万を記録、総累積視聴者数それぞれ1,263万と2,329万に達した。5話で首都圏累積視聴者数千万を突破したのに続き、今回は全国累積視聴者数2千万を突破した。
占有率の場合、男性視聴者中10代54%と40代が44%を記録し、女性視聴者の場合は10代と30、40代が何と50%を超えたのを含む、全視聴者層で40%以上を記録して手堅い視聴者層を誇っている。
SBSドラマ関係者は「『青い海の伝説』6話では交通事故に遭ったシムチョンが病院で様々な人々を通じてソウルの生活に適応するストーリーが共感を得て『全国視聴者2千万クラブ』に加入した」とし、「特に、最後の部分でジュンジェから『愛している』という話を聞いたシムチョンのドキドキする様子が7話を通じて公開されるのでご期待ください」と説明した。

2016.12.02