「百年の花嫁」イ・ホンギ、“ヤンモリ”のキュートな魅力で女心をわしづかみ!

20140324百年の花嫁sns

TV朝鮮ドラマスペシャル「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ、制作:アウラメディア)のイ・ホンギが、対極の魅力を発揮し、ファンをくぎ付けにしている。

最近、イ・ホンギは自身のSNSを通じて、チムジルバンのTシャツに、ヤンモリ(羊の頭)のようにタオルを巻いた姿の写真を公開し、「チムジルバン撮影中」という書き込みを残した。

カメラを見詰めながら、キュートな表情を浮かべている姿が、ドラマでの気難しい財閥一家の長男の姿とは相反し、視線を引いている。

最近、放送でドリム(ヤン・ジンソン)と共にし、少し自由になった姿を見せていたのが、そのまま写真に現れている。

この写真を見たファンらは「カリスマ性あふれる姿もキュートな姿も、どちらもよく似合っている」「ヤンモリカップル、すごく可愛い」などの反応を示し、応援をしている。

最近の放送で、2人だけの口約束式を挙げ、一夜を過ごしたガンジュ(イ・ホンギ)とドゥリム(ヤン・ジンソン)は、「初夜を迎える前に花嫁が死ぬ」という呪いから逃れたが、ジェラン(シン・ウンジョン)により、ドゥリムが拉致され、危機を迎えている。

呪いによってドゥリムが死ぬことを望んでいたジェランは、ドゥリムが生き残ると、ドゥリムとイギョン(ヤン・ジンソン12役)の役割を変え、ドゥリムの口をふさぐため、排除しようとしているのだ。

ドゥリムのことを脅威に感じていたソン・ジュシン(キム・アヨン)が善良な姿に変身、ドゥリムの守護神となり、ますます面白さを増している「百年の花嫁」は毎週金、土夜11に韓国で放送中。

翻訳korepo編集部

2014.03.25