人気アイドルグループASTROウヌが、ミュージックビデオの中での涙のシーンについて語った。
ウヌは、9日午後2時にソウルにある一枝(イルジ)アートホールで開催された3rdミニアルバム「Autumn story」の発売記念ショーケースで、ミュージックビデオの最後に涙を流すシーンについて、「僕らは、マンガから飛び出したというコンセプトです。実質的に少女とは結ばれない悲しい愛です」と話し始めた。
彼は続いて「告白をしたあと、またマンガの中に戻るという内容ですから胸が痛い結末でした。演技をする時も監督が『本当に好きなのに結ばれない愛だ。心を打ち明けたあと別れなければならない状況だ』と説明してくださり、それに集中して演技しました」と説明した。
ASTROのタイトル曲「Confession」は、結果を予想できないが愛する人に勇気を出して告白するという内容のポップダンス曲で、10日午後12時に公開される。