イ・ジュンギ、アジアを越えヨーロッパ・中東まで “グローバルな人気”

image「麗< レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」のイ・ジュンギが世界各国のファンたちに支持を受けている。
今月1日に韓国で放送終了したドラマ「麗< レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」の主人公イ・ジュンギが、グローバルな人気でその位置を固めている。高麗太祖王健の息子であり高麗光宗王のワン・ソ役を演じたイ・ジュンギの活躍で、同ドラマは海外でも勢いに乗っている。
傷を見せてヘス(IU)を訪ねて行こうと決心する光宗(イ・ジュンギ)の切ない表情演技、胸が痛むエンディングでテレビの視聴者たちを涙させ、イ・ジュンギとIUの愛の物語は放送終了後も熱い関心を集めている。韓国内だけでなく中国、そしてアメリカ、フランス、イランなど北米、ヨーロッパ、中東に至るまで広く愛されている。海外ファンたちは「麗< レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」を応援する映像を直接撮影して掲載するなど熱気が一層熱くなっている。


「麗< レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」のグローバルファンは「イ・ジュンギを現代に送ってIUに会わせてほしいです」、「シーズン2の制作を急いでください」、「感動的なドラマ、ワン・ソが素敵でした」、「イ・ジュンギの演技を見ておいおい泣きました」等の反応を見せ、ドラマの余韻を噛み締めている。
一方、SBSドラマ「麗< レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」は視聴率1位を記録して有終の美を飾り、イ・ジュンギのより一層深くなった演技力とキャラクターで多くの女性たちから愛された。

2016.11.04