ビルボードの「ソーシャル 50」は、一週間のTwitter、Facebook、YouTubeのようなSNSのプラットホームのフォロワー数や照会数の増加などファンのソーシャル活動指数を反映したチャートで、全世界のSNSで防弾少年団の影響力と人気を証明することができる結果だった。
英語圏ではない韓国語のアルバムが、ビルボードメインチャートの順位圏に進入したので、現地のメディアも驚いて関心を持ち始めたのだ。ビルボードは、「防弾少年団が新しいアルバム『WINGS』で、ビルボードチャートの最高記録を立てたのに続いて2週連続で『ビルボード 200』で順位を維持し、いっそう大きな成果をおさめている」という内容を報道した。
ビルボードはまた、「防弾少年団の『血、汗、涙』は、シングルとしては初めてビルボードのカナダ『ホット 100』に進入して68位を記録した。『ホット 100』は、カナダのメインシングルチャートで該当の週にラジオ放送とセールスデータ、ストリーミングなどの様々な資料を集計して出される」と説明した。
そして「このチャートには、PSYとEXOがランクインしたことがあり、防弾少年団はK-POP歌手としては3番目にチャートデビューをしたことになる。『WINGS』は、カナダのアルバムチャートでも先週19位を記録して北米地域での大きな人気を見せてくれた」と伝えた。