観客の期待を集めているファンタジー映画「隠された時間」の俳優カン・ドンウォン(35)、女優シン・ウンス(14)が幻想的な相性を誇示した。
「隠された時間」は怪しい失踪事件後、時空間が止まった世界に閉じ込められ1人大人になって戻ってきたソンミン(カン・ドンウォン扮)と彼の話を信じてくれるたった一人の少女スリン(シン・ウンス扮)の物語を描いた映画だ。
一風変わった設定と素材で既存の韓国映画のジャンルを新たに拡張させる「隠された時間」は28日、カン・ドンウォン、シン・ウンスの穏やかなビジュアルと雰囲気で目が離せない「CINE21」カバーストーリー画報を公開した。
今回公開された画報ではカン・ドンウォン、シン・ウンスの幻想的なケミ(ケミストリー)が引き立つ。止まった時間に閉じ込められ大人になって戻ってきた13歳の少年ソンミン役で純粋な姿を披露しているカン・ドンウォンは画報を通じて別の魅力を発散している。
またソンミンを唯一信じてくれる少女スリン役を演じたシン・ウンスは劇中のキャラクターの妙な魅力を漂わせ視線を引きつけている。特に豊かな感性で撮影に没入したシン・ウンスは深い眼差しと表情で大人びた感性を見せてくれた。
一方、映画「隠された時間」は来月16日に公開予定だ。
WoW!Korea提供