俳優キム・スヒョンと「FTISLAND」のイ・ホンギが、プロボウラー選抜第2次戦二日目午前の競技で、前日と同じような成績を見せた。低調な成績だが、まだ希望はある。

キム・スヒョンとイ・ホンギは30日午前8時から、京畿道龍仁市水枝区東川洞にあるプロボウリング競技場で行われている「2016男子22期プロボウラー選抜戦」第2次戦に参加した。

この日、キム・スヒョンは47人中35位、イ・ホンギは43位につけている。前日、キム・スヒョンは36位だったので、ワンランクアップし、イ・ホンギは34位だったので7ランクダウンした。

イ・ホンギとキム・スヒョンは22日と23日に行われた第1次戦で、それぞれ平均214点、191点を記録し、優秀な成績を収め、余裕で合格したが、この記録と比べると、低調な記録だ。

2人が第2次戦で低迷しているのは、それなりの理由がある。今回の第2次戦を通じて、プロボウラーの当落が決まるからだ。そのプレッシャーと同時に、第1次戦とは異なるレールへの適応不足が、成績不振の理由だと分析されている。

しかし、そのゲーム後、キム・スヒョンが6連続ストライクを記録し、コンディションを取り戻しているため、午後の競技を期待させた。2人が午後の競技で、第1次戦のコンディションを取り戻し、優秀な成績でプロボウラーのタイトルを手にすることができるのか、ファンの注目が集まっている。

WOW!korea提供