2015年11月の韓国デビュー以来、新たな“ナムチンドル(彼氏にしたいアイドル)”として大注目の6人組アイドルグループSNUPER。平均身長180cmの誰もが憧れるビジュアルは、瞬く間に日本のファンの心も鷲掴みにした。10月26日には日本デビューを控え、日本での活動に大きな期待が寄せられているSNUPERが、10月23日(日)に「2016 SNUPER 1st FANMEETING with SWING ~happy halloween~」を東京・山野ホールで開催した。
今回のファンミーティングのテーマはハロウィン。ステージにはかぼちゃやおばけの風船が飾られ、ナースやプリンセス、吸血鬼など仮装したファンが続々と集まり、会場は早くも熱気に包まれていた。ステージが暗転し、オープニングは日本デビュー曲「YOU=HEAVEN(JPN ver.)」からスタート。「早く日本でファンミーティングがしたかったです!今日はうれしくて鼻血は出そうです(笑)」と、リーダーのテウンが日本初のファンミーティング開催を喜んだ。
トークコーナーでは、メンバーの「初○○」についてのトークが繰り広げられた。メンバーそれぞれ「初対面」の印象を聞かれると、スヒョンはサンイルについてこう話した。「僕が事務所に入ったとき、もうメンバーの顔の写真を見ていました。その中で特にハンサムな人がいるなって思いました。だから期待しながら練習室に入ったんですけど、その人がいなかったんです(笑)そのとき、サンイルはメガネをかけていて髪もボサボサ?(笑)でも、後日プロフィール写真を撮るときに集まったら、そこに写真で見たハンサムな人がいました。それがサンイルです(笑)」と、サンイルのデビュー前の姿を暴露し、会場の笑いを誘った。
イベント中盤には、メンバーがハロウィンの仮装をしてパフォーマンスする場面も。普段のステージではなかなか見ることのできないメンバーの姿に、会場からは歓声があがった。ゲームコーナーでは、仮装にちなんでハロウィンに関するアイテムの借り物競争を行い、ファンとの交流を楽しんだ。漫画「ワンピース」の赤髪のシャンクスに扮したウソンは、終始ご機嫌な様子で、借り物競走中にファンに混ざって客席に座るなど、会場を大いに盛り上げた。
初の日本オリジナル楽曲となる「七色デイズ」や今年3月に韓国でリリースした「Platonic Love」など計7曲を披露。最後にメンバーのセビンは「僕が1番好きな言葉は『また会おう』です。SWING(SNUPERのファンの愛称)のみなさん、また会いましょう!」と、またファンに会いに来ることを約束した。日本デビュー前から、話題沸騰のSNUPERの今後の活躍に目が離せない。
詳しいレポートは後日掲載いたします。
2016年10月26日 Am1 : 00配信 (C)Korepoニュース
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