俳優カン・ドンウォンが、「万人の恋人」として残りたいという考えはないと語った。
16日午後に放送されたMBCの芸能情報プログラム「セクションTV 芸能通信」では、映画「隠された時間」の俳優カン・ドンウォンとシン・ウンスのインタビューが行われた。
この日シン・ウンスは、「15歳です。カン・ドンウォンさんと20歳の年の差があります」と自己紹介した。リポーターのパク・スルギは「あまり年の差が感じられないいたいだ」と言って、カン・ドンウォンから感謝のあいさつを受けた。
シン・ウンスは、「お兄さん」と呼ぶことについて、「言いにくかったです」と率直に答え、カン・ドンウォンは「一度、本人も気づかないうちに現場で『お兄さん』と言ったことがありました。本人が呼びたいように呼んだらいいでしょう」と言って笑わせた。
また、「映画のように13歳の時はどうだったのか」という質問にカン・ドンウォンは、「初めて歌謡曲を聴き始めました」と答えた。「万人の恋人として残ってほしい」という要請には「全くそんな考えはありません」と言って笑わせた。