女優ラ・ミラン、苦しかった無名時代を告白 「電気代を支払うこともできず…」

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韓国女優ラ・ミランが、苦しかった無名時代や実際に居住していた新婚当時の自宅を公開し、話題だ。

14日放送のKBS2「オンニたちのスラムダンク」第26話では、オンニ(韓国語で年上の女性を指す)ことラ・ミランが5番目の”夢リレー”に抜てきされ、初回から夢みてきた”家作り”を叶えた。

ラ・ミランが夫と結婚を決心したきっかけから、無名時代のストーリーまで赤裸々に告白。この日、ラ・ミランは”家作り”実行を前に、自身が新婚当時に住んでいた家をメンバーらと共に訪問した。

また、結婚写真を初公開した後、無名時代を回想し「女優人生の果てに、夫と出会った。結婚後は完全に停滞期となり、電気代を支払うことさえできない時期があった」とし、「子供を身ごもりながらも、生活費を稼ぐために普段着ないような服を着て仕事をし、そのお金で何とかおかずを買って食べていた」と告白。思いもよらぬラ・ミランの苦労話に、共演者も驚きを隠せなかった。

WoW!Korea提供

2016.10.15