ドラマ「雲が描いた」キム・ユジョンが犯人に…パク・ボゴムは挫折

≪ドラマNOW≫「雲が描いた」キム・ユジョンが犯人に…パク・ボゴムは挫折

※ネタバレになる内容が含まれています。

10日に放送されたKBSドラマ「雲が描いた月明かり」15話では、ホン(チョン・ホジン)の計略で東宮殿襲撃事件の犯人になったラオン(キム・ユジョン)の様子が描かれた。

ホンは、自分のことを罪人扱いするヨン(パク・ボゴム)に無罪を証明するため、全ての職責から降りると脅迫した。ヨンが他の方法で証明するように言うと「王子と私を仲違いさせる者を処断しろ」と言った。


その翌日、市場町にはラオンが東宮殿襲撃事件の犯人だという御触書が張り出された。これを見たヨンは「すぐに去るということか」とし、「こいつは本当に聞いてみたいことも聞きたい言葉もないのか。問い詰めることも頼むことも私が気になったり会いたいと思ったりすることもないのか」と挫折した。

続けてビョンヨン(クァク・ドンヨン)に「生きてはいるのか。何も聞かないと言ったことを忘れてほしい」とし、「一度だけ、たった一度だけでも会わせてもらえるのか」と頼んだ。

WOW!korea提供

2016.10.11