イ・ジョンシン、「シンデレラと4人の騎士」の放映終了所感…"ソウになって幸せでした"

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人気バンドCNBLUEのイ・ジョンシンがtvN金土ドラマ「シンデレラと4人の騎士」の放映終了の所感を明らかにした。

イ・ジョンシンは1日、所属事務所のFNCエンターテインメントを通じて「真冬に撮影しましたが監督と作家、スタッフの方々、そして同僚の情熱に寒さも感じませんでした」として「寒さも溶かしてしまうようなアットホームな撮影現場でした」という放映終了の所感を伝えた。

イ・ジョンシンはまた「視聴者の皆さんが送ってくださった激励に、もう一度感謝の気持ちをお伝えします。今後もさらに成長した姿をお見せすることができるイ・ジョンシンになります」とお礼の言葉とともに今後の抱負を付け加えた。

彼は「条件なしで無限の愛を施すことができる、心温かいカン・ソウ役を演じることがでた幸せな時間でした。特にソウの切ない気持ちを込めたOST『告白』と『星が降り注ぐ君』を発表したのも忘れることはできない経験でした」としてカン・ソンウ役に対する格別な愛情を表わした。

イ・ジョンシンは財閥の3世とトップスターというタイトルにもかかわらず、人間的で温かい性格を持つカン・ソウ役で演技者としての才覚を見せた。

一方イ・ジョンシンが出演する「シンデレラと4人の騎士」は抑えることができないイケメン財閥兄弟と彼らの精神状態を改造しなければならないシンデレラの同居ロマンスで1日に放映終了する。

2016.10.01