「イベントレポ」Boys Republic、映像作品「Only Girl ~first movie~」1夜限りの日本デビュー記念映像上映会に登場!華麗でパワフルなパフォーマンスも披露

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9月28日に、日本メジャーデビューシングル「Only Girl」をリリースする、韓国出身の5人組ボーイズグループ・Boys Republic(ボーイズリパブリック)が、デビュー前日の27日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲にて、映像作品「Only Girl ~first movie~」の舞台挨拶に登壇した。

Boys Republicは、2013年韓国デビューを果たしたウォンジュン、ソヌ、ソンジュン、ミンス、スウンの5人からなるボーイズグループ。韓国の他、2015年にはヨーロッパツアーを実施するなど、世界各地でアイドルグループとして高い評価を受けている。日本には、2016年5月日本デビューに向けて本格的に上陸。7月には初の日本ワンマンツアーを敢行した。

そんな彼らがこの度、日本デビューを記念して、映像作品「Only Girl ~first movie~」を制作。内容は、2016年日本上陸したBoys Republicが日本で初めて7月にワンマンライブを行った模様、そして、今作品の為に撮影されたドラマ「Only Girl」だ。日本人女子へのピュアな片思いをオリジナルストーリーにし、“Boys Republic”として演技、日本語のセリフにも挑戦した。さらに本格上陸について語るメンバーの単独インタビューを来日ドキュメントとして編集するなど、今の彼らをたっぷり知ることの出来る映像作品となっている。

この日、舞台挨拶に登場したメンバーは、集まったファンからの大きな拍手と歓声に包まれた。

いよいよ、明日デビューを迎えるということで、メンバーはその心境を口々に「ドキドキ」とコメント。デビュー曲「Only Girl」について聞かれたミンスは「最初この曲を聞いた時は明るい曲だったし、いい曲だったので、Boys Republicをみなさんにちゃんと見せられる曲になったなと思っています」、ソンジュンは「初めて聞いた時には、アニメソングのような印象を受けました。だから、日本の皆さんがとても好きになってくれるんじゃないかと思っています」とそれぞれ曲に対する思いを語った。

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2016.09.29