Q.ラップパートが脅かされてますね、先ほどヒョソプさんがラップを練習しているとおっしゃってましたよ。
ソン・ウォンソク:いえいえ、いくらでも譲りますよ(笑)
Q.10月10日(月)には新宿明治安田生命ホールにて、初来日ショーケース&ファンミーティングを開催されますが、意気込みや注目ポイントを教えてください。
ソン・ウォンソク:僕たちには、メインボーカルのヒョソプくんがいるんですが、すごく歌が上手いので聴いてほしいです!あとは、4人それぞれ個性や魅力が違うので、そんな姿を見つけてほしいと思いますね。
クァク・シヤン:そうですね、僕たちは外見も違うし、スタイルも全然違うので、そういった違いを楽しんでほしいですし、魅力を見つけてもらえればうれしいです。みなさんが僕たちに対して、気になっているものを解決できるような場になるといいなと思います。一生懸命準備しているものといえば、ファンのみなさんと交流できる時間や、ゲームの時間などがあるので、きっとみなさんが思っている以上の楽しさを感じてもらえると思います。
Q.日本でやってみたいことや、行ってみたい場所、食べてみたい日本食はありますか?
クァク・シヤン:僕は何度か日本には行ったことがあるのですが、日本で食べたラーメンの味も忘れられないですし、今のような真夏に飲んだアイス抹茶の味も忘れられません。瞬時に喉の渇きをうるおしてくれました。今思い出しても、言葉で表現できないぐらい美味しかったです。
アン・ヒョソプ:僕は日本のコンビニに行きたいです。日本に友だちがいるのですが、彼が、韓国の寿司屋さんで食べるよりも美味しい寿司が売ってるって言うんです。僕は信じてなかったのですが、実際に行って、確認してみたいと思います!
クォン・ドギュン:僕は日本には初めて行くのですが、新宿にも行きたいし、大阪にも行ってみたいし、温泉にも行ってみたいし、餅も食べたいです!
ソン・ウォンソク:僕は以前、大阪に行ったことがあるのですが、大阪で食べた串料理が忘れられないですね。焼いたものもだし、揚げたものも全部美味しかったので、今回の東京でも食べてみたいですね。
Q.みなさん、日本へ行くために日本語の勉強をされている方はいますか?知っている日本語を聞かせてください。
クァク・シヤン:僕の場合は、勉強をしているわけではありませんが、アニメを見ながら学んでいます。好きな日本アニメはたくさんあります。
アン・ヒョソプ:今からマスターするには時間がとても少ないですが、基本的な自己紹介やあいさつぐらいはできるようになりたいですね。
クォン・ドギュン:自己紹介は日本語でできるように頑張ります。
ソン・ウォンソク:僕は自己紹介もうできますよ!“はじめまして、僕の名前はソン・ウォンソクです。今日は天気がいいですね。”
クァク・シヤン:そっかそっか~(感嘆しながら日本語で相づち)
Q.好きな日本の俳優や日本のアーティストはいますか?
クァク・シヤン:僕は、ドラマ「愛なんていらねえよ、夏」の広末涼子さんや、相手役の渡部篤郎さんが好きですね。
アン・ヒョソプ:僕は、ドラマ「結婚できない男」で阿部寛さんが、料理を美味しそうに食べるシーンがあって、印象的でした。阿部寛さんが好きになりました。
クォン・ドギュン:僕はアニメキャラなのですが、「犬夜叉」の桔梗(ききょう)が好きです。
ソン・ウォンソク:僕は、映画「クローズZERO」の主人公、小栗旬さんがカッコイイと思います。
Q.特に女性ファンにとっては気になる質問だと思いますが、みなさんの好きな女性のタイプを教えてください。
クァク・シヤン:僕は賢明な女性が好きですね。僕も学ぶポイントがあったり、話が通じて、少しは僕ももたれかかれるような女性が好きです。年上年下など、年齢は大事ではありません。
アン・ヒョソプ:僕も、話がよく通じる女性がいいですね。
クォン・ドギュン:僕は目が綺麗な人が好きです。
ソン・ウォンソク:僕は正直な女性が好きですね。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとハッキリ言える女性がいいです。
クァク・シヤン:グループでのチャレンジとするならば、一度、僕たち4人を題材にした映画を作ってみたいですね。でも、日本で僕たちが題材になるほどの映画を作るとなれば、僕たちがもっと一生懸命活動を頑張らないといけませんね。
クォン・ドギュン:僕はメンバー4人で日本の美味しいお店を訪ねたり、冒険できるような仕事をしてみたいですね。
ソン・ウォンソク:僕は4人で日本のバラエティに出てみたいですね。
アン・ヒョソプ:僕は、仕事とはちょっと違いますが、メンバー4人だけで日本旅行をしてみたいですね。そういう機会も貴重ですが、時間を合わせるのも難しいと思うので…いつか実現できるといいですね。
クァク・シヤン:まだ僕たちが日本について、多くのことを知っているわけではないので、今回のショーケースを通じて、日本のみなさんにも僕たちのことを知ってもらってから、少しずつ夢や目標も立てていきたいですね。
Q.最後に来日を楽しみにしている日本のファンにメッセージをお願いします。
クァク・シヤン:ONE O ONEメンバーのそれぞれの魅力を見つけてもらえるような機会にしたいですし、みなさんが思っている以上に、「ONE O ONE」にハマれるようなファンミーティングにしようと思っているので、楽しみにしていてください。
アン・ヒョソプ:“韓国から来た俳優グループ”というイメージではなく、ただ気軽に遊びに来てもらえるようなファンミーティングにしたいです。気軽に来ていただいて、楽しんで、良い気分で帰っていただければ、それだけでいいです。
クォン・ドギュン:今回のファンミーティングをきっかけに、これから日本での活動もたくさんできればうれしいです。
ソン・ウォンソク:ファンミーティングの日ぐらいは、みなさんストレスなく楽しんで、遊んで帰っていただければうれしいです。
ONE O ONEは、 Starhaus ENTERTAINMENTに所属する、音楽が大好きな若手俳優を集めたプロジェクトグループだ。メンバー同士はとても仲が良く、グループにはリーダーはいないそうだが、年長者のクァク・シヤンが中心となって、グループをひとつにまとめている印象を受けた。87年、88年生まれの3名と、少し年の離れた95年生まれのマンネ(末っ子)アン・ヒョソプという調和も珍しく、しかし、とてもバランスの取れたグループだと感じた。そんな彼らに会えるのは、2016年10月10日(月)の東京・新宿明治安田生命ホールで行われる初来日ファンミーティング 「101 First Fanmeeting in Japan 」だ。
ぜひとも、彼らの魅力にどっぷりハマることのできる時間を過ごしてほしい。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
【イベント詳細】
公演タイトル: 101 First Fanmeeting in Japan
公演日程: 2016年10月10(月・祝)
会 場 : 新宿明治安田生命ホール(東京都新宿区西新宿1-9-1 B1)
開場・開演: 開場16:30 開演17:00
主 催: RISE Communication
企 画: Starhaus Entertaiment
協 力: Wonder
制 作: ライズコミュニケーション
チケット料金: 全席指定 ¥7,800 (税込)
★公演オフィシャルHP★http://risecom.jp/101/
★お客様のカメラや携帯で撮影できるフォトタイムとご来場者全員との握手会も決定!!
<公演に関するお問い合わせ>
ライズコミュニケーション 03-5790-2661(平日13:00~17:00)