【9/25“夢さんま祭り”を文化芸術を通した復興応援で盛り上げる!】
震災後、岩手「大船渡市」地域住民(夢商店街)と、文化芸術を通して東日本の復興支援活動を推進するNPO法人日韓文化交流会とが連携して、「夢商店街」の再興と活性化のために力を合わせて開催するイベント。さんまの水揚げ高本州1位を誇る大船渡の「さんま祭り」を幅広く知らせることと、大船渡景勝地への観光客誘致も含め、食”と”観光”と”音楽”と”B級グルメ”を連結した町おこし復興イベントとして企画。2013年より恒例の4回目となる。
当日は、秋の味覚、炭焼きさんま食べ放題はもちろん、大船渡名物“さんま”を使った地元の新名物“さんまばっとう”入り日韓コラボ「夢さんまキムチ鍋」を500食を無料提供する予定。
今年も工夫を凝らしバージョンアップした「夢さんまキムチ鍋」をB級グルメのブランドとして発信して行く。
また、震災を経て改めてその素晴らしさ実感した地元の自然の魅力を、“観光”を通してアピールしたい。
2014年2月にGFSC( Good Friends Save the Children)広報大使に就任したK-POPアーティスト“MR.MR”は、GFSCチャリティー活動のひとつである東日本復興支援の為、‘夢さんま祭り’に参加し、音楽を通して復興祭りを盛り上げ“夢さんま祭り”に参加の来場者と共に汗を流しながら、地域住民とも交流するチャリティー活動を行う。
東北復興を願う彼らは「夢と希望をもって元気に前に進もう!」と、2回の無料ライブを行う他、大船渡名物炭焼きさんまをメンバー自ら焼き、直接手渡すサービスも計画されている。
祭りに参加する来場者は地域住民と触れ合う物産展も楽しみ、地元特産品の団体購入にも参加し夢商店街の経済活性化にも貢献する。
NPO法人日韓文化交流会は、地元の熱意に応え、昨年に引き続き、この祭りを大いに盛り上げたいと考えている。
その他、全国大会に出演経験もあり実力派、岩手県大船渡東校の太鼓部演奏、NPO法人日韓文化交流会が“GFSC希望の和太鼓プロジェクト支援”で共に手を携えた宮城県・文化芸術団体選抜の“福面”も応援に駆けつける。
大船渡は、全国有数のさんま水揚げを誇っている地域。
東日本大震災において岩手県大船渡市は津波により甚大な被害を被り、震災後5年を経過し、災害公営住宅の建設が進む中も、大船渡地区では2016.7.4現在、未だ98世帯が仮設住宅生活を余儀なくされる状況だ。
コミュニティーは崩壊され、新しいコミュニティー作りが急務とされる中、韓国文化に親しんでいた多数の地元住民から、韓国文化と親しむ機会を望む要請があり、NPO法人日韓文化交流会は地域住民の方の新しいコミュニティー形成のため様々な日韓交流をもって心のケアーを推進してきた。
さんま祭りは、2011年12月に「大船渡」駅前・茶屋前地区に、付近の商店主がプレハブ店舗で「夢商店街」を開設し営業を再開。当時「夢商店街」は、仮設での商店街の再興という事で話題を集めたが、昨今客数も減少してきており、厳しい現状が続いている。
2011年12月より苦楽を共にしてきた仮設店舗「夢商店街」も2016年秋には近隣に建設される商業店舗へ移転が決まり、夢商店街は分散の状況に面している。
当NPO法人と夢商店街(地域住民)、韓国協賛各企業が手を携え盛り上げ第4回目を迎える“夢さんま祭り”も夢商店街での開催は今回が最後となる。
“夢さんま祭り2016”を大いに盛り上げ応援し、文化芸術を通した東日本復興推進につなげたい。
【行事構成】
1.日本有数の水揚げ高を誇る秋の味覚「炭焼きさんま」 無料食べ放題!!
※K-POPアーティスト“MR.MR”、自らがさんまを焼いて、手渡し!大サービス
一日「夢さんま祭り」の広報大使を務めます!
2.MR.MRスペシャルステージ(Ⅰ、Ⅱ)
※実力派K-POPアーティスト“MR.MR”特別公演
3.“大船渡東高校” 太鼓部文化公演(予定)、宮城県文化芸術団体“福面”公演
4.日韓コラボ 「夢さんまキムチ鍋」 500食無料提供
【概要】
開催日時:2016年9月25日(日)
開催場所:岩手県大船渡市 夢商店街
主催:大船渡 夢商店街
共催:NPO法人日韓文化交流会
夢グループ 水産部
後援:KOTRA、文化芸術による復興推進コンソーシアム(予定)
GFSC(Good Friends Save the Children)
【お問い合わせ】
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