韓国女優キム・ミニ(34)がホン・サンス監督(54)との不倫説により、広告モデルの違約金を支払ったとする報道が流れた。
1日、ある韓国メディアによると、女優キム・ミニは昨年モデル契約を結んだ化粧品ブランドP社に数億ウォン(数千万円)の違約金を支払った。
キム・ミニはテレビCMなどに出演し、ブランドミューズとして活躍してきた。しかし、ホン・サンス監督との不倫スキャンダルが浮上して以降、P社はキム・ミニのCM放映を中止した。キム・ミニの家族が代わりに(今件を)整理したことが伝えられた。
一方、女優キム・ミニは先月17日、一人で仁川国際空港から入国し、韓国に滞在中だ。また、ホン・サンス監督は先月13日、フランスで開かれた第27回マルセイユ国際映画祭に出席し注目を浴びた。
WOW!korea提供