ドラマ「ドクターズ」パク・シネ、キム・レウォンの心を治癒できるか

≪ドラマNOW≫「ドクターズ」パク・シネ、キム・レウォンの心を治癒できるか

※ネタバレになる内容が含まれています。

25日に放送されたSBSドラマ「ドクターズ」11話では、ヘジョン(パク・シネ)とジホン(キム・レウォン)が、おばあさんの医療事故のことで誤解を解く様子が描かれた。

ヘジョンは、ジホンがおばあさんのことに何も言わずに関与したことに腹が立った。ミョンフン(ヨム・ヒョソブ)は誰かが過去に医療事故を追っていたという報告を聞いて、相手が誰何か知らないまま病院の電話でヘジョンに電話を掛け、ヘジョンはすぐにミョンフンが電話をしたと思った。そして過去にジホンを好きだったインジュ(ユ・ダイン)がクギル病院に赴任した。

ヘジョンはおばあさんの事件をなぜ一人でやろうとしたのか、ジホンに話した。「私の性で先生が危なくなるのが嫌で、私の人生の暗い部分に入ってくるのを必死に防いでいた。先生は私に全てを与えてくれ、ないものも捜してくれる男だと思っている」とし、「全てを受け入れたら、私は先生なしで生きていけなくなる。私の人生全てを先生が握っているから。私に全てを与えながら、自分の中には一歩も入れてくれない。私も愛する男性に全てを捧げたいし、人生を握りたい」と言った。また「だけど先生は全て一人でする。誰も必要としない。そうしていると先生が私をこれ以上愛さないようになったらどうなるのか」とし、「私が一番恐ろしいのは、捨てられることだ」と告白した。ジホンは「俺がどうしたらいいんだ」と聞くと、ヘジョンは「変わってください」と答えた。

WOW!korea提供

2016.07.26