BIGBANG、音楽ドキュメンタリー新記録達成

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「観客10万人突破すればゲリラコンサート開催」
BIGBANGが野心を燃やした抱負を明らかにした。デビュー10周年を記念して製作されたドキュメンタリー映画「BIGBANG MADE」で観客10万人に対する自信まで見せた。封切りから2週間が過ぎた14日現在、虚勢を張ったのではなかった。
先月30日に公開されたこの映画は、4日間で2万5000人の観客を動員した。14日基準でついに5万人以上を記録した。これは音楽ドキュメンタリー史上最高の数値だ。

BIGBANGだから可能な記録だ。こんなジャンルの特性上、一般大衆よりはファンが主に観覧するものだが、国内外で莫大なファンを確保しているBIGBANGだから公開2週間で観客5万人突破という大記録を立てることができた。
海外の反応もたいへん熱い。日本でも7万人の観客を動員した。韓国内外のファンの声援でBIGBANGは今後、LA、シンガポール、タイ、香港など海外10か国でも「BIGBANG MADE」を追加で公開する計画だ。

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冷めない関心と熱気のおかげで観客10万人突破は現実的な話になった。グローバルファンとともにする「ステージ上のスター」BIGBANGとしてはもちろん、どんな設定もなく、日常の「青年」BIGBANGの様子まで見ることができてファンの「観覧必須」の映画となっている。
特に「スクリーン X」でも公開されて、3面で上映される公演の実況シーンは絶品だ。これに音楽とステージに対する真摯な態度と、10年をともにしたファンに対する感謝、再契約に関する悩みなどを含み、BIGBANGの超接近した魅力を鑑賞することができる。

ブラウン管では見れなかった20代の青年クォン・ジヨン、トン・ヨンベ、チェ・スンヒョン、カン・デソン、イ・スンヒョンの魅力が「BIGBANG MADE」にはぎっしりつまっていた。観客10万人突破はもう時間の問題だ。スクリーンまで掌握したBIGBANGはやはり誰にも越えがたい大きな壁だ。

2016.07.15