2014年からことしにかけて、風俗営業店(性風俗店とは異なる)のトイレなどで女性に性的暴行を加えた容疑で4件の告訴をされたパク・ユチョン(30)に対して、警察が嫌疑なしの処分を下した。
告訴した女性たちは驚いたものの暴行や脅迫はなかったという趣旨の供述をし、強制的であったことの立証が困難だったためだ。
これにより警察は、ユチョンが告訴した2人の女性に虚偽告訴罪の容疑を適用する方針だという。
特に最初にユチョンを告訴して一度告訴を取り下げた“第1の女性”は、交際相手の男性、親戚のお兄さんが共に性的関係の事実についてユチョン側に脅迫し、1億ウォン(約1000万円)を超える金額を受け取ったことがわかった。
警察は、この3人に対しては恐喝容疑で逮捕状を申請する予定。
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