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熾烈なドラマ業界の裏側で巻き起こる―笑って！泣いて！これぞ韓国ドラマ！「ドラマの帝王」9/21（水）よりDVD発売開始！
笑って！泣いて！シリアスで！コミカル！？熾烈なドラマ制作の裏側で巻き起る野心もラブも全て詰まった―これぞ韓国ドラマ！
「動画」ドラマの帝王 予告編
ドラマ業界関係者からも高い評価を受けたリアルな制作舞台裏とそこで巻き起る人間関係をシリアスに、そしてコミカルに描いた作品「ドラマの帝王」が待望のDVD化決定！
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ドラマ王国と呼ばれる韓国！ヒットのためなら大嘘もつく卑劣で悪名高きドラマ制作者を主人公に、「ドラマは人間愛だ！」と息巻く新人脚本家、演技力に難アリの生意気な人気俳優が手を組み、業界生き残りをかけて、ある1本のドラマ制作に乗り出すことから始まる、様々な苦難と絆、夢と愛を描いた“ドラマよりドラマティックな”物語。
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人を人とも思わぬ非情ぶりだが実力は確かなドラマ制作者に“演技派”の代名詞的存在であるキム・ミョンミン、純粋で理想のドラマを夢みる若き脚本家に柔軟な演技力で定評のあるチョン・リョウォンが扮し、ぶつかりながらも同じ夢を目指す同志？の関係を表現。また、“顔だけ”しか取り柄のない韓流スターをSUPER JUNIORのチェ・シウォンが演じ、「そこまでやる？」な壊れ演技を披露、物語に笑いを提供している。大ヒットドラマ『サイン』の脚本家による業界のリアルな描写もスリリングで、間接広告の影響や俳優のキャスティング事情、TV局の編成事情など、よりリアルでブラックユーモアが効いており、世界中を虜にして久しい“韓国ドラマブーム”の裏側を知る興味深い作品になっている。
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一方で、作品性より視聴率と商業性にこだわる制作者アンソニーと、ドラマに真心と純粋な夢を捧げる脚本家ゴウンという対照的な2人が繰り広げる物語には、共感や感動、思いかげずグッとさせられるロマンスも描かれており、多様な見どころが詰まっている。ラストに主人公たちが見つけ出した“本物のドラマとは？”に対する答えも感動的だ。
その他、OSTにはSUPER JUNIORのイェソンも参加。カメオ出演として第1話に本人役でパク・シネも登場。ドラマに笑いを吹き込んでいる。
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演技派キム・ミョンミン本領発揮！“憎めない”辛辣キャラに目が離せなくなる！
『ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー』で非情で辛辣な主人公を演じ、その後の“毒舌男子”ブームに火を付けた演技派キム・ミョンミン。製作関係者はもちろん視聴者からも、「キム・ミョンミン作品にハズレなし」と常から評判のカリスマ俳優が4年ぶりにドラマ復帰することで放送前から高い関心を集めた作品が、この『ドラマの帝王』だ。
最近では大ヒット時代劇『六龍が飛ぶ』や法廷ドラマ『弁護士の資格～改過遷善』で癖の強いキャラクターを迫真の演技で魅せている彼だが、本作でも、作品性より視聴率を重視し、成功と金のためならどんな非道も辞さないドラマ制作者アンソニー・キムを怪演。第1話から毒のある “嫌われキャラ”ぶりで圧倒的オーラを放つ一方、強烈なキャラクターの裏に隠した“ワケあり”の面を徐々に浮かび上がらせていき、つい目が離せなくなる。『ベートーベン・ウイルス』に通じる“毒舌キャラ”が人間味を見せていく姿も憎めない！
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SUPER JUNIORのチェ・シウォン、壊れ演技で新たな魅力を開花？！
アイドルグループ、SUPER JUNIORのメンバーとしてのみならず、俳優としても『ポセイドン』『ATHENA−アテナ』などで男らしいタフな魅力を放ってきたチェ・シウォンは、本作で“表向きはイケメントップスター、実の姿は単純で金の亡者の俗物男”を引き受け、壊れた演技を披露。イケメンだが演技力は大根という評判の人気俳優ヒョンミンを、時にコミカルに、時に人間味たっぷりに演じ、笑わせられたり、ほろりとさせられたり。その思い切った演技、新たな姿は、多くの視聴者から好評を得た。
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『サイン』の脚本家が描くドラマ制作の舞台裏！
脚本を手掛けるのは、大ヒットドラマ『サイン』で知られるチャン・ハンジュン。ドラマ制作の舞台裏を描いたドラマには、これまでもノ・ヒギョン脚本による『彼らが生きる世界』や、キム・ウンスク脚本による『オンエアー』などがあるが、本作は間接広告の影響や俳優のキャスティング事情、TV局の編成事情など、よりリアルでブラックユーモアが効いており、ドラマ制作の現実を風刺している。
一方で、作品性より視聴率と商業性にこだわる制作者アンソニーと、ドラマに真心と純粋な夢を捧げる脚本家ゴウンという対照的な2人が繰り広げる物語には、共感や感動、思いかげずグッとさせられるロマンスも描かれており、多様な見どころが詰まっている。他にも、ドラマ制作にかかわる人々の絆や成長が描かれ、群像劇としても面白さ十分。“本物のドラマ”とは何かと問いかけるような内容、ラストに主人公たちが見つけ出した答えも感動的だ。
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OSTにはSUPER JUNIORのイェソンも参加！
劇中、エンディングテーマを飾る「愛に遠くても」を歌うのは、SUPER JUNIORのイェソン。『最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン』や『ごめん、愛してる』のOSTにも参加した作曲家ソ・ジェハによる楽曲で、イェソンは甘い歌声で物語を盛り上げ、同じグループのチェ・シウォンを支援射撃している。また、MBLAQのメンバー、ジオとミルが歌ったデュエット曲「天国だから」が13話から挿入歌として登場。クライマックスに近づき、緊迫感が増していく物語を盛り上げている。他にも、カメオ出演として第1話に本人役でパク・シネも登場、ドラマに笑いを吹き込んでいる。
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【ストーリー】
大手ドラマ制作会社「帝国プロダクション」の代表、アンソニー・キム（キム・ミョンミン）は、手掛けた29本のドラマのうち27本を大ヒットさせた手腕をもつ男。ドラマの成功のためには手段を選ばぬ彼は、脚本家の意見を無視し、脚本家アシスタントのイ・ゴウン（チョン・リョウォン）を騙して台本を修正させる。ドラマは高視聴率を記録し、成功を収めるが、放送ギリギリにあがった撮影テープを放送局に送るため急がせたバイク便が事故を起こした・・・
3年後。業界から追い出されたアンソニーはワールドプロダクションという小さな制作会社を運営するも、鳴かず飛ばず。そんな中、在日事業家からのドラマ投資話を知り、かつてゴウンから売り込まれた脚本「京城の朝」を思い出す。
“ドラマの帝王”の名を取り戻すべく奮起するアンソニーと、理想のドラマを胸に執筆にいそしむ新米脚本家ゴウン、人気はあっても演技力非難が絶えない主演俳優カン・ヒョンミン（チェ・シウォン）。それぞれの思いを乗せて「京城の朝」の制作は進められるが、果たして無事、放送にこぎ着けるのか？ 真のドラマ制作の裏側に迫る！
【CAST 】
■アンソニー・キム役 ：キム・ミョンミン「ベートーベン・ウィルス」
■イ・ゴウン役：チョン・リョウォン「「幻の王女チャミョンゴ」
■カン・ヒョンミン役 ：チェ・シウォン（SUPER JUNIOR）「ポセイドン」
【STAFF】
■脚本：チャン・ハンジュン「サイン」／イ・ジヒョ「ドラマスペシャル 奇妙な同居」
■演出：ホン・ソンチャン「美男＜イケメン＞ですね」
【商品情報】 ドラマの帝王
2016年9月21日 (水) セルDVD-BOX RELEASE
◆セル コンプリートDVD-BOX
2016年9月21日（水）
（9枚組／全18話+特典／品番：PCBP.62221/価格：￥18,000（本体）+税）
※ 特典映像：メイキング（予定）
※ 特典封入：ブックレット（予定）
◆レンタルDVD
Vol.1～Vol.5：2016/10/5（全10話／各2話収録／品番：PCBP.73571～73575）
Vol.6～Vol.9：2016/11/2（全8話／各2話収録／品番：PCBP.73576～73579）
発売元・販売元：ポニーキャニオン
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公式サイト http:// dramanoteio.ponycanyon.co.jp/
