韓国のラッパー、VerbalJint(35、バーバルジント)が先日、飲酒運転で摘発されていたことを正直に告白した。自身のSNSを通して、その事実を伝え「深く反省中」と明らかにした。これは、メディアでは報道されていない内容だ。VerbalJintは自ら飲酒運転の事実を述べ、心から反省していることを伝えたのだ。
VerbalJintは19日午後、自身のSNSを通して「4日前、自宅の近所で血中アルコール濃度0.067%のまま飲酒運転をし、摘発された事実を自白します」とする内容の文章を掲載した。
文章によるとVerbalJintは100日間の免許停止処分を受ける見通しだ。彼は「弁明の余地もない私の過ちであり、飲酒運転は潜在的に加害者であることを忘却した私の無責任な行動に対し、深く反省している。この件は隠すこともできず、隠されてはいけないことだと考え、恥ずかしながら文章を載せる」と正直に綴った。また、「失望させるような姿をお見せし、改めて謝罪する」と文章を締めくくった。
飲酒運転により摘発された芸能人が(報道より)先に事実を告白することは珍しい。最後まで隠して後に物議を醸す場合もあれば、誰にも分からないように埋められる場合も少なくない。VerbalJintは自身の過ちを後悔し反省する意味で、先に飲酒摘発を告白、ファンや大衆に許しを請うている。
WoW!Korea提供