「本物の男で」自隊配置を受けたジャクソン(GOT7)が涙を見せた。
19日午後6時45分から放送されるMBCのバラエティ番組「僕らの日曜の夜ー本物の男2」では自隊配置を受けて初の点呼をするようになったメンバーの様子が公開された。
自隊では新概念の点呼が行われた。メンバーの生活館を訪問した当直の士官は、点呼中に灯を消す新しい概念の点呼を行った。当直の士官の独特な点呼にジャクソンは、やはり指摘を受けざるをえなかった。当直の士官に何回か指摘されたジャクソンは、結局自隊での始めての点呼にずいぶん荒ててしまった。
点呼が終わったメンバーには、大隊文芸紙の作成の時間を与えられた。大部分の兵士が絵を描いたり一日の感想を日記に書く中で、ジャクソンはひとり母親に手紙を書いた。ジャクソンは、「軍での生活がどういうものなのか、一番先にお母さんに知らせたかったです」と、母親のために作成した手紙を読んだ。
ジャクソンは、「軍隊での食事の時間が一番幸せでした。以前、運動選手だったとき、訓練を終えて家に帰ってお母さんがご飯をたいてくれた時も、とても幸せでした」と言ったと思ったら、急に手紙を読むのを中断した。手紙をそれ以上読むことができずにもじもじしたジャクソンは、結局母親を思い浮かべて涙を流し始めた。普段は明るい様子でメンバーにエネルギーを与えてくれていたジャクソンだったが、彼の胸がじいんとするような告白に皆が彼を慰めたという。