韓国映画映画「お嬢さん(アガシ)」が、話題の海外作品が上映される中でボックスオフィス1位を手にした。
16日、映画振興委員会統合ネットワークによると、「お嬢さん(アガシ)」は去る15日、7万3345人の観客を動員し、ボックスオフィス1位を記録した。
現在の累積観客数は336万2222人。海外の大型作品が劇場に上陸したにも関わらず1位を達成したことで、さらに注目を集めている。
映画「お嬢さん(アガシ)」は、1930年代、日本統治時代を背景に後見人のおじの屋敷に閉じ込められて暮らす相続女のお嬢さん、そしてお嬢さんを狙った結婚詐欺劇に参加し下女となった少女の物語である。
WOW!korea提供