3日、韓国の映画振興委員会映画館入場券統合ネットワーク集計によると、パク・チャヌク監督の映画「お嬢さん(アガシ)」は去る2日、25万8676人の観客を集めてボックスオフィス1位を獲得した。累積観客数は55万8936人。
公開日である去る1日も「お嬢さん(アガシ)」は28万9413人の観客を動員し、ボックスオフィス1位を占めた。劇場を占領していた「哭声」や外国映画「X-MEN:アポカリプス」を抑えて、最高の人気を得ている。
「お嬢さん(アガシ)」は1930年代、日本統治時代を背景に後見人のおじの屋敷に閉じ込められて暮らす相続女のお嬢さん、そしてお嬢さんを狙った結婚詐欺劇に参加し下女となった少女の物語である。
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