韓国女優ソン・テヨンが、ホラー映画に初挑戦する。

ソン・テヨンは13日にクランクインする映画「ガラスの庭園」に出演を確定させた。同作品はミステリーホラー作品で、ソン・テヨンは劇中、神経精神科医師と結婚し、ストーリーの中心に立つピアニスト、ソン・ビル役を担う。

ホラー映画はデビュー後、初めてとなる。ソン・テヨンは「初挑戦のジャンルであり、久しぶりに女優として復帰する作品となるため、緊張しているが、その分わくわくしている」と語った。

また「キャラクターを確実に表現できる良い演技を披露するため、シナリオを受け取ってすぐ、一生懸命に分析し準備した。初撮影がとても楽しみ」とし、「最大値の演技を引き出すため、ベストを尽くす」と覚悟を明かした。
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