YG所属の男性コメディアン、ユ・ビョンジェが「大韓民国オボイ(父母)連合」より告訴され関心が集まる中、同連合サイトへのアクセスが集中していることがわかった。
12日午後、「父母(オボイ) 連合」サイトには、「過度なアクセス集中による遮断案内」という文章が記載されている。多数のネットユーザーが集中的にアクセスしたことで、サイトが麻痺状態になっているという。
これを前に、ユ・ビョンジェは自身のソーシャルメディアに「ありがとう、オボイ(両親を意味する韓国語)」というタイトルで、約1分の動画を公開した。
該当映像は、公益広告協議会のCM「親孝行は言葉一言」をパロディ化したもの。「父母(オボイ) 連合」会員に扮したユ・ビョンジェの父親役が2万ウォン(約2000円)を受け取ってデモに参加するシーンが収められている。
この映像を見た「父母(オボイ) 連合」は、「ユ・ビョンジェが連合を嘲笑し、父母の日(両親に感謝する日)を前にして連合会員らに侮蔑感を抱かせた」とし、ユ・ビョンジェを名誉棄損容疑でソウル西部地方検察庁に告訴した。
WOW!korea提供