人気アイドルグループ2PMの日本での5thアルバム「GALAXY OF 2PM」が、2週目になってもそのままの人気を維持している。
9日のオリコンスタイルによると、「GALAXY OF 2PM」は、オリコンのアルバムデイリーチャートで3位にランクされた。累積販売量10万枚を越えた「GALAXY OF 2PM」は発表から2週目でもオリコンチャートで上位圏を維持し、2PMの日本での人気を再度証明している。
4月27日に発表した「GALAXY OF 2PM」は、95871枚の販売高をあげて発売初週のオリコンのアルバムウィークリーチャートで1位にランクした事がある。「GALAXY OF 2PM」の販売量は過去最高の販売量を記録した2011年11月発表の1stアルバム「REPUBLIC OF 2PM」の約74000余を大きく上回る成績となった。
「GALAXY OF 2PM」は、タワーレコード全店鋪のデイリーセールスチャートでも1位を占めるというパワーを見せた。
2PMは現在、日本の5都市15回の公演で16万人を動員するアリーナツアーに臨んでいる。4月23日の名古屋を皮切りに進行されている今回のアリーナツアーは、視野制限席や立ち見席まで全席を完売させるなど日本ファンの爆発的な反応を受けている。
6人のメンバー中3人が全曲自作曲のソロアルバムを発表し、日本で成功してアーティストとしての足場を堅めた2PMは、このアリーナツアーでも大部分の曲が2PMのメンバーの作詞作曲した歌で構成されてアーティストとしても浮上している。
日本のK-POP韓流が、以前ほどでないという評価を受けている現実の中で2PMのこのような成果は、現地での人気がすごいという点や最上級のK-POPスターとしてのパワーを証明しているという点でいっそう価値がある。