ドラマ「キング～Two Hearts」、映画「建築学概論」「観相」などでの印象的な演技で人気を博し、視聴率30％以上を記録したドラマ「最高です！スンシンちゃん」では“国民の妹”と呼ばれるIU（アイユー）との甘いラブストーリーで話題を集めたチョ・ジョンソク。バレンタインデーの2月14日（金）、東京・日本青年館大ホールにて、初の単独ファンミーティング「Cho Jung Seok 1st Fanmeeting 2014 Sweet Valentine’s Day～最高だ、チョ・ジョンソク～」開催に先駆け、日本オフィシャルファンクラブ発足と、「最高です！スンシンちゃん」のWOWOWでの放送スタートを記念し、記者会見を行った。
チョ・ジョンソクは韓国で2004年にミュージカル「くるみ割り人気」でデビュー。その後も、ミュージカル「グリース」「ヘドウィック」などでミュージカル界のトップスターに上り詰め、映画デビュー作である「建築学概論」のナプトゥク役で一躍ブレーク。
ハ・ジウォン、イ・スンギと共に出演したドラマ「キング～Two Hearts」では、イ・スンギの右腕で、王女を見守る王室近衛部隊中隊長ウン・シギョン役を好演、「最高です！スンシンちゃん」ではIU演じるイ・スンシンをスターにするべく奮闘する芸能事務所社長を演じて多くの女性をとりこにし、日本でも幅広い層に支持を受けている。
この日、東京都心では早朝から雪が降り始め、あいにくの天気となったが、会場には報道陣に加え、ファンミーティング参加者の中から抽選で選ばれたファンも詰め掛け、和やかな雰囲気の中、はにかんだ笑顔で登場したチョ・ジョンソク。
2010年に旅行に来て以来、4年ぶりの来日だというチョ・ジョンソクは、初のファンミーティングを前に「胸がワクワクしている」とうれしそうな表情で語り、ファンのためにたくさん練習してきたという歌では、特に「J-POPの曲は歌詞を覚えるのが大変だった」と本音もチラリ。
また、「最高です！スンシンちゃん」の見どころや、撮影で印象的に残っているシーンとして、IUとのキスシーンの裏話も公開。さらに、淡いバレンタインデーの思い出も振り返るなど、飾らない率直な姿を見せた。
その後のフォトセッションでも、投げキスのサービスショットを披露するなど、終始ソフトな笑顔で魅力を振りまいた。
詳しいレポートは後日掲載いたします。
2014年2月14日 pm7:40配信 (C)Korepoニュース
チョ・ジョンソク日本公式ブログ http://ameblo.jp/chojungseok/
■韓国ホームドラマ「最高です！スンシンちゃん」
WOWOWプライムにて4月21日（月）スタート
毎週月～金曜午前8：15（全50話）※第1、2話無料放送
特設サイト：wowow.co.jp/soonsin
写真クレジット：Licensed by KBS Media Ltd.(c)2013KBS.All rights reserved.
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