韓国のベテラントロット歌手テ・ジナ(63)が、新曲で本格的な放送活動に突入する。
テ・ジナは16日午後放送のKBS2「ミュージックバンク」に出演し、タイトル曲「子の心配」を初披露する。
新曲「子の心配」は、ユニークで中毒性の強いメロディと、子を育てながら楽しくも心配事が尽きない親心を現実的に綴った歌詞が印象的な作品。また、同曲は息子であり歌手のEru(32)が作詩、テ・ジナが作曲を手掛け、親子の愛が込められた作品として注目を集めている。
一方、テ・ジナはMBC「音楽中心」、SBS「人気歌謡」、KBS「開かれた音楽会」、Mnet「M COUNTDOWN」などに出演し、活発な活動を展開していく。
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