CNBLUE、"音楽放送のハンドシンクは退屈だが最善をつくす"

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人気バンドCNBLUEが、ハンドシンクをしなければならない音楽放送を楽しむノウハウを公開した。
CNBLUEは、4日午後江南(カンナム)のある所で行なわれた6thミニアルバム「BLUEMING」の発売記念のインタビューで、7ヶ月ぶりにカムバックした心境について「ずっと活動をしていた感じです。アジアツアーを続けて来たし、ずっとアルバム作業をしていたので音楽的には、休息がなかったです」と言った。

音楽放送での初放送についてCNBLUEは、「僕らはコンサートに慣れているので、MRに合わせて演奏する振りをしなければならないのが退屈に感じられるのは事実です。ときには空間でじたばたしている感じがしますが、実際に演奏をしていると暗示をかけて演奏をします」と韓国での音楽プログラムのシステム上、オールライブを公開できないことに対する残念さを乗り越える方法を語ってくれた。

そして、「放送用のカメラと約束した通りにしなければならないので、コンサートのように自由に走り回る姿をお見せできなくて残念です。それでも音楽放送は大衆に新曲をお聞かせできて、僕らを見てもらいながら公演することができる広報の役目があるので最善をつくそうと思っています」と付け加えた。
「Blueming」のタイトル曲「こんなに綺麗だったのか(YOU'RE SO FINE)」は、リーダージョン・ヨンファの自作曲で、ファンキーなビートのベースに華麗なブラス演奏が加わった軽快なテンポのポップロックだ。好きな女性に告白する内容の歌詞が優しく甘い雰囲気をかもし出してCNBLUEのカラーを持った春のキャロルを完成させた。

ヨンファは、自作曲をタイトル曲に立てることについて負担を感じると言いながらも、「僕らのカラーは、僕らが一番よく分かっているから直接作るのがいちばんだと思います。成績が良くない時は負担が倍になりますが、反面うまく行った時はその快感も倍になります」と音楽に対する情熱を見せてくれた。

2016.04.09