CNBLUEヨンファ、“「シュガーマン」のプロデューサー、音楽には自信があってOK"

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人気バンドCNBLUEジョン・ヨンファの選んだバラエティは、JTBCの「To You Project-シュガーマンを探して」だ。それも歌う「ショーマン」ではなくて名曲を再解釈しなければならないプロデューサーとしてだ。
ヨンファは最近、取材陣とのインタビューで「シュガーマン」にプロデューサーで参加した。歌手で出ても良かったですが、編曲として出たかったです。既存の曲を編曲して相手と競うのがおもしろそうでした」と率直に語った。

ヨンファは、CNBLUEのデビュー曲である「ひとりぼっち」を含む多数の活動曲を自ら作った。デビュー初期はビジュアルバンドと呼ばれて、実力がビジュアルの良さに隠れていたが、ヨンファは歌謡界の代表的なシンガーソングライターだ。
そのため「シュガーマン」を選択したわけだ。ヨンファは、「音楽的な面において僕を呼んでくれる所が出来て気分が良かったです。準備が出来ていなかったら負担に感じたかも知れませんが、今まで積んで来たことに対する自信があって楽しかったです」とにっこり笑った。

そして「僕が今までして来た音楽に対して評価を受けたい思いもありました。他の歌手に歌を提供することがほとんどなくて、息を合わせる楽しさも大きかったです。一生懸命最善をつくしました」と本音を仄めかした。
ヨンファの属したCNBLUEは最近、新曲「こんなに綺麗だったのか(YOU'RE SO FINE)」を発表してカムバック活動に入った。

2016.04.06