俳優ソ・ガンジュンに二度惚れ込む!「ジャングルの法則」

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俳優ソ・ガンジュンが、ジャングルに完壁に適応した様子を見せた。ソ・ガンジュンは、「ジャングルの法則」で最後まであきらめない根性と英語の実力、そして優しい思いやりと欠点を見つけ出せないような魅力をアピールした。ソ・ガンジュンのビジュアルに一度惚れこんで、意外な魅力にまた惚れるしかなかった。
25日に放送されたSBSのバラエティプログラム「ジャングルの法則」では、トンガで20代と30代のチームに分かれて世代別で分離生存をする様子が描かれた。20代チームにはソ・ガンジュンとMADTOWNジョタとホン・ユナ、B1A4サンドゥルが属し、キム・ビョンマンとチョン・ヘビン、そしてコ・セウォンが30代のチームを結成した。危険な自然環境の中でジョタとキム・ビョンマンがけがをして危機を迎えた。

ジョタの代わりを果たしたのは、ソ・ガンジュンだった。ソ・ガンジュンは、20代チームの族長に選ばれるほどにすぐれた体力と責任感を持ったジョタが負傷でその場を離れると、一層力を発揮した。ジョタのように簡単に手馴れた様子ではなかったが、ココナッツの実を取るのにチャレンジしたり、最後まであきらめない根性を見せた。
ソ・ガンジュンは、体力と共にすぐれた英語の実力を持っていた。ソ・ガンジュンは現地のガイドと流暢に英語で交流しながら食べれる実とそうでない実を区分した。ソ・ガンジュンのすぐれた英語の秘訣は、幼いころマレーシアに早期留学をしていたからだった。ソ・ガンジュンは、謙虚にごく基本的な英語だと言ったが、正確に聞き取って話す様子は基本的だという水準を越えていた。

ソ・ガンジュンは、負傷で席をはずしたジョタが帰って来て申し訳ないと思わないようにと、最善をつくすという思いやりの心を見せた。心強い姿でホン・ユナとサンドゥルを励ましながら生存のために苦労を惜しまなかった。事あるごとに感じられるジョタの空席を精一杯補いながら、明るくふるまった。
ソ・ガンジュンの「ジャングルの法則」での様子は本当に意外なほどだった。イケメンだが、ともするとか弱く見えるビジュアルで好感の持てるスタイルの彼が、実は根性があって責任感のある性格であるとは想像しがたかった。「ジャングルの法則」という極限状況に置かれたときの彼の姿が、いっそう真実味を帯びて感じられた。イケメンに模範的な品性と体力まで兼ね備えたソ・ガンジュンの魅力が十分に発揮された放送だった。

2016.03.26