GOT7ジャクソン、タイの高山族の村で完璧な4ヶ国語の通訳!「私の友達の家はどこ?」

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人気アイドルグループGOT7ジャクソンが、完璧な4ヶ国語を駆使して実力を証明した。
13日午後9時40分から放送されるJTBC「私の友達の家はどこ?」では、タイに旅立った彼らの2度目のエピソードが放送される。
本格的なタイ旅行をスタートしたGOT7ベンベンとジャクソンたちは、ベンベンの案内でタイの海抜1500mの山奥にある高山族の村を訪ねた。

ベンベンが友達のために準備した今回のスケジュールは、タイの少数民族が住むコーヒー村を訪問するというものだ。アカ族(Akha)と呼ばれるこの少数民族は、海抜1500mの深い山奥で生活し、良質のコーヒー豆を生産しながら暮している。村の全景を見下ろすことが出来るカフェに座ってアカ族のコーヒーを飲みながら彼らは「タイにこんなにおいしいコーヒーがあるとは知らなかった」と感嘆を禁じえなかった。

そしてジャクソンたちは、村の人についてコーヒー豆の収穫をした。ベンベンがいない状態でアカ族の人々と対話をしなければならない状況に置かれた彼らは、幸いにもジャクソンが広東語が出来る原住民と上手に韓国語や英語に通訳しながら無事にコーヒー豆の収穫に成功した。
ジャクソンは香港出身で、韓国語、英語、広東語、タイ語の4ヶ国語を駆使して通訳する語学の天才らしい様子を見せてみなを羨ましがらせたという。しかし、ギリシャ出身の友人に広東語で話しかけるなど混乱を来たして笑わせたりした。

2016.03.11