チャン・グンソク主演ドラマ「テバク」作家、チャン・グンソクについて語る!

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新月火ドラマ「テバク」が、今日(18日)初の収録が始まった。これに先だち「テバク」のクォン・スンギュ作家にドラマに対するインタビューの時間を持った。
「六龍が飛ぶ」の後続で、3月に放送される「テバク」は、賭場でイカサマ師に育ったデギル(チャン・グンソク)が、英祖(ヨンジョ:ヨ・ジング)と命がけの対決をする内容のドラマで、肅宗(スクチョン:チェ・ミンス)の後宮(妾)スクウォンから6ヶ月で生まれた王子が捨てられたところから話が始まる。

 

Q.  チャン・グンソクさんとヨ・ジングさんが主演にキャスティングされたが、満足度はどうなのか。
とても満足です。ふたりとは、早くから出演の話をしていました。

 

Q.  チャン・グンソクさんは、ドラマへの出演が2年ぶりで時代劇はひさしぶりですが、シナリオリーディングはどうだったのか。
一番心配したことは、主人公が苦労を本当にたくさんします。肥溜めに落ちたり、泥沼で転んだり殴られたりします。そのため「本当にできるのか」と何度も確認しました。でも、本人が本当にやりたがったんです。情熱が大変なものです。それで驚きました。このたび実際に会ってみたらとても男らしかったです。大ざっぱで男らしさが漂う人で、韓流スターなので作家としては光栄です。3、4回ほど会いましたが、作品とキャラクターについて話をたくさんしました。すべてを受け入れながらしっかりと覚悟を堅めていました。今回とてもうまくて、次の作品も一緒にしたら良いという話をしました。

2016.02.18