SEVENTEENが13日に続き14日午後5時、オリンピック公園内SKオリンピックハンドボール競技場で、アンコールコンサート「LIKE SEVENTEEN - Boys Wish」を開催する。
昨年5月にデビューして以来、再び開催されるSEVENTEENのアンコールコンサートはチケット発売前から話題となった。 「Adore U」「万歳」で見せた差別化された、ウイットに富んだパフォーマンスで、彼らのステージへの関心がますます高まり、コンサートへの関心も高まった。
特に、今回のコンサートのチケットはオープンされるや、オンライン主要ポータルサイトのリアルタイム検索ワードにSEVENTEENの名前がランクインしたのはもちろん、7000席規模の座席が5分で全席完売となり、人気の高さを実感させた。
今回のアンコールコンサートは、メンバー一人一人の魅力を詰め込んだソロステージや未公開曲も楽しむことができるものとみられ、国内外のファンの熾烈なチケット争奪戦が繰り広げられた。
グループのステージから、ソロステージまで、どれ一つ見逃せない今回のコンサートは、メンバーが作詞、作曲、パフォーマンスまで参加している「セルフプロデュース・アイドル」という独特なコンセプトへの期待に沿う姿を見せるものとみられる。
SEVENTEENは「これまでのコンサートで、“公演アイドル”として認められたが、今回も観客と一つになる時間を通じて、再びSEVENTEENの歌やパフォーマンスを盛り込んだステージをたっぷり見せたいと思い、アンコールコンサートを開催することになった」とし、「チョコレートのように甘いSEVENTEENの魅力的なステージをプレゼントしたい、コンサートで観客と一緒に胸が熱くなる時間を作るので、期待してほしい」と伝えた。