「取材レポ」防弾少年団“GFSC特別広報大使として子供たちと交流!”児童福祉施設訪問に密着!

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韓国の人気ヒップホップボーイズグループ防弾少年団が「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」出演の為、北海道に初上陸を果たした。
かねてよりGFSCチャリティー活動に関心の高い防弾少年団はGFSC(Good Friends Save the Children) 特別広報大使として様々なGFSC応援活動やプロモーションなどを通し、2月6日(土)、同公演に出演し、札幌の冬を彩る雪と氷の大祭典「さっぽろ雪まつり」を熱く盛り上げる。

2月5日(金)、新千歳空港に到着した防弾少年団は、その日の夕刻、GFSCチャリティー活動の一環として児童福祉施設を訪問し、子供たちと交流した。
防弾少年団のメンバーが会場となった体育館に姿を見せると彼らの訪問を待ちわびていた幼児から高校生までの子供たちから大きな拍手と共に、温かい出迎えを受けた。

人気アーティストの訪問に目を輝かせて喜ぶ子供たちへ、防弾少年団からプレゼントが贈呈された。
さらに全員での記念撮影後にはプレゼントのお礼と防弾少年団の訪問を歓迎し、子供たちから和太鼓の演奏が披露された。
体全体を使って、力強く太鼓を打つ子供たちの姿に感激するメンバーたち。
その後、質問コーナーや、風船運びゲームなど、子供たちとのふれあいを通し、和やかな時間を過ごしたメンバーたち。

 

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防弾少年団の訪問に対し、「今日はみなさんといっしょに遊べてとても楽しかったです。これからも韓国だけでなく、日本、世界中で活躍して下さい。みんなで、応援しています」と感謝の言葉が伝えられると、最後にリーダーのRAP MONSTERが「本当に楽しかったです。僕たちもいい思い出になりました。僕たちもみなさんを応援しています。またお会いしましょう!」とあいさつし、会場を後にした。

短い訪問ではあったが、子供たちとの真心のふれあいは彼らの心にも大切な思い出になったことだろう。
防弾少年団の更なる活躍に期待が高まる。

 

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

■NPO法人日韓文化交流会
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2016.02.12