韓国人気アイドルグループ「EXO」が初の北米ツアーに乗り出す中、現地プロモーター会社側のミスでメンバーKAI(カイ)が除外された。現地の会社側はKAI(EXO)と「EXO」メンバー、そしてSMエンタテインメントに謝罪し、ファンが望む場合、全額払い戻しを約束した。
「EXO」の北米現地プロモーター会社「MyMusic Taste」側は最近、公示を通じて「私たちのミスでEXOのメンバーKAIのビザ発給に支障が生じ、残念ながらダラスコンサートに参加できなくなったことをお知らせする」と伝え、「EXOとSMエンタテインメント、DREAM MAKERに申し訳ない」と謝罪の意を表した。
続けて「バンクーバー公演からは参加できるように務める」としファンが望む場合、手数料なく全額払い戻しできるよう、詳細な説明を付けくわえた。
一方、「EXO」は10日からデビュー後初の北米ツアーを開催し、米国・ダラスを皮切りにLA、シカゴ、ニューヨーク、カナダ・バンクーバーなど北米5つの主要都市をまわる予定だ。
WOW!korea提供