人気アイドルグループB.A.Pのファンクラブが、聴覚障害児童のために155万ウォンを寄付した。
社団法人「愛のカタツムリ」は3日、「B.A.Pのファンクラブからムン・ジョンアプ君の名前で生活が苦しい聴覚障害児童を助けてほしいと基金を伝達してきた」と明らかにした。
この寄付は、ジョンアプの誕生日である6日を記念して、B.A.Pのファンクラブから聴覚障害児童のために真心込めて準備された。
ファンクラブ関係者は、「きくことができないということが、どれほど苦しい事か完璧に理解することはできないが、希望を与えて愛の音を聞かせてあげたいという思いで小さな真心を送ります。聴覚障害児童に美しい音楽や大切な家族の声など、世の中の美しい音をきくことができる機会を作って差し上げるための小さな手助けと希望になったらいいです」と伝えた。
B.A.Pは、22日にニューアルバムを発表する。