韓国女優イ・ミンジョン(33)が女優として作品への情熱を表した。
新水木ドラマ「帰って来てください、アジョシ」でカムバックを控えたイ・ミンジョンは4日に発刊するスタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じて、官能的な女神のオーラを披露した。ギリギリの露出があるチューブトップのドレスとワンショルダードレス、ジャンプスーツなど華やかなパーティールックを完ぺきに消化した。
特に今回のグラビアでは普段、清純ではつらつとしたイメージをもつイ・ミンジョンからは見られなかった強烈な官能美を垣間見ることができる。
グラビア撮影後におこなわれたインタビューでイ・ミンジョンは「ずる賢いバツイチの恋」以降、2年ぶりのドラマ復帰について心境を明かした。イ・ミンジョンは「久しぶりに出て行く撮影現場がどうかなとハラハラしたが、実際に仕事を始めたらすぐに慣れた」とし「もしこのドラマをやらなかったら、また時間が流れて作品選びが大変になると思った。人は第一歩を踏み出すのが大変なのではないか。だからぴったりことしの1月1日から撮影を開始することになった」と述べた。
2016年、新年の目標について「ことしはできるだけ作品をたくさんやりたい」とし「昨年、出産という大仕事があったため、やりたくてもできることがなかった。ことしはたくさん仕事をしたい。もっと年を取る前に良い作品をたくさんやりたいと思う。欲が多くなった」と伝えた。
WOW!korea提供