イ・スマンSMエンタテインメント総括プロデューサーが自負心を表した。
イ・スマン氏(63)は27日午後3時、韓国・ソウル・江南区(カンナムグ)のSMTOWN coexartiumにて、プレゼンテーションショー「SMTOWN: New Culture Technology, 2016」を開催し「20年間、SMタウンは我々だけが持つ文化技術を土台に、国内はもちろん世界の韓流・K-POPをプロデュースし拡張させた」と伝えた。
今回の「SMTOWN: New Culture Technology, 2016」は昨年、創立20周年を迎えたSMエンタが2016年を新たに出発するにあたり、20年間蓄積した独歩的な文化技術を世界に伝授する概念のもと準備された。SMエンタだけが持つ核心的文化技術が濃縮された新文化技術と、これをベースとしたビジネスの拡張を初めて発表する場だ。
ここでSMタウンは5つの新規プロジェクトを公開した。新たなデジタル音源公開チャンネル「STATION」のローンチ、EDMレーベル設立およびフェスティバル開催、SMモバイルアプリケーションサービスの強化、SM新人プロデュース参加型アプリの開設、セレブリティーが参加するMCNコンテンツおよびプラットフォーム事業の発表だ。
イ・スマン氏は「H.O.T.」をはじめ、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「EXO」、「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、BoA、「Red Velvet」などを発掘し育て上げた。“SM王国”を牽引する韓国エンターテインメント界の重鎮だ。
WOW!korea提供