やはり大賞はBIGBANGだった。30周年を迎えた「ゴールデンディスク」のデジタル音源部門で大賞と本賞、人気賞にあたるiQIYIアーティスト賞の3冠王に輝いて恐ろしパワーを見せた。
20日にソウル慶煕(キョンヒ)大学平和の殿堂で進行された「第30回ゴールデンディスク」の授賞式では、デジタル音源部門に対する授賞が行なわれた。大賞の主人公はBIGBANGで、合計3つの賞をさらってその人気を再度証明した。
BIGBANG T.O.Pは、「僕らのために応援してくださったファンのみなさんありがとうございます。BIGBANGというチームが皆さんの前に立つ姿を1年しかお見せすることができないようです。僕らはもっと最善をつくしてかっこいい姿でお応えするBIGBANGになりたいです」と伝えた。
G-DRAGONは、「今日、たくさんの賞を頂いて、どうお応えしていいのか分かりません。この場にともに参加してくださった先輩後輩のみなさんと共に良い音楽を作りながら韓国の音楽に貢献します。たくさん応援してください。新年には多くの福を受けてください。感謝します」と言った。
去年に続いて大賞を連続で受賞したSOLは、「今年は5人が一緒に賞を受けることができてとても感謝しています。皆さんの送ってくださる愛が当たり前のものではないということを感じます。特別な愛を大切にして一日一日頑張ります。ヤン会長、YGのスタッフのみなさん、マネージャーさんたち皆さんに感謝する思いを忘れていません。一番感謝したのは、やはりファンの方々です」と付け加えた。