人気アイドルグループEXOと防弾少年団、ユン・ミレ、Zion.T、少女時代テヨン、VIXX、EXID、Red Velvet、SISTAR、Apinkまで総勢12チームが「本賞」の主人公だ。
彼らは、14日午後7時からソウルオリンピック公園体操競技場で開催された「第25回ソウル歌謡大賞」で、「本賞」の主人公は12チームだ。去年ソロでデビューして愛された少女時代のメンバーテヨン、VIXX、EXID、Red Velvetが受賞した。また、ヒップホップの女帝ユン・ミレと独特な感性を誇るZion.Tも「本賞」の主人公に呼ばれた。2部では防弾少年団、SHINee、Apink、EXO、BIGBANG、SISTARが「本賞」を受賞した。
受賞したテヨンは、「応援してくれたメンバー、SMタウンの家族のみなさん、ありがとうございます。今後も良い音楽で報いたいです」と、明らかにした。VIXXもやはり、「愛してくれたST☆ RLIGHTのみなさん、本当にありがとうございます」と言った。EXDはこの日、「もっと熱心にがんばります。ファンのみなさん、本当にありがとうございます」と、明らかにした。Red Velvetもファンに感謝のあいさつを伝えた。
EXOはファンEXO-Lに、防弾少年団はA.R.M.Yにそれぞれ感謝の思いを表現した。
SISTARは、「熱心に歌うSISTARになります。ファンのみなさん幸せで健康に気をつけてください」と言って注目を集めた。
スケジュール上参加できなかったBIGBANGの代わりに後輩iKONのB.Iが、代理で受賞した。彼は「BIGBANG先輩に賞を必ず渡します」と言った。SHINeeは、「テミンのソロアルバムも期待してください」と、サプライズでスポイラーをしたりした。