放送2話で、話題の中心となったtvNドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」の人気を牽引しているパク・ヘジン(ユジョン役)、キム・ゴウン(ホンソル役)、ソ・ガンジュン(ペク・インホ役)、イ・ソンギョン(ペク・インハ役)がいつでもどこでも台本を手にしている現場がキャッチされた。
10日に公開された写真には、台本と一体化した俳優たちが撮影の合間に台本を見ながらセリフを覚えている。また、息を合わせるため、相手俳優とセリフや動線、リアクションを合わせるなど、熱心に撮影を続けている。
実際の撮影現場でキャストとイ・ユンジョン監督は、さらに完璧なシーンを作るため、さまざまな意見を交わしている。それぞれのキャラクターと劇中の状況をさらに体裁よくするために、現場でもさまざまなリハーサルを行うなど、細やかな撮影を続けているので、好評の陰には、彼らの熱い情熱があったことを伺わせている。
ドラマのある関係者は、「半分が事前制作で、序盤から大量の台本ができていたので、キャスト、スタッフとも、抜け目なく丁寧に撮影に励んでいる。今後もさまざまな展開が繰り広げられる予定なので、楽しくご覧いただきたい」と伝えた。
ここまでの放送では、パク・ヘジンとキム・ゴウンのロマンチックスリラーが描かれ、多くの視聴者をときめかせた中、ホンソルの合コン事件により、二人の関係がずれ始めた。11日の第3話の放送で、彼らはどのような展開で、再びお茶の間を魅了するのか、関心が寄せられている。